整骨院・接骨院の
SEO対策
- 内部対策
- 外部対策
- コンテンツ対策
貴院のサイトをデータを元に分析し、集客に特化したSEO対策および改善を行います。
戦略策定から実行支援まで結果に伴走します。
SEO対策で月7名の
ウェブ集客を実現
自社で運営する整骨院のGoogle Analytics4の実数値です。
2024年2月にオープンし、2024年7月まで右肩上がりで成果を出しております。
運営する整骨院の
開業後のアクセス
有効アクセス数
2,420件
お問い合わせ数
7件
※ 2024年7月1日から7月31日のデータはGA4のsession_startの値になります。
SEO対策って何?
SEOとは「検索エンジン最適化」
SEOとは「Search Engine Optimization」の略称で、日本語にすると「検索エンジン最適化」と言います。
具体的にはGoogleやYahoo等で特定の語句(「横浜 整骨院」etc)を検索した際に、検索した方が求める有益な情報を表示するための仕組みがSEOです。
そして、検索エンジンでより上位表示させて多くの方に閲覧してもらう対策をSEO対策と呼びます。
検索エンジンシェア率
- Google Chrome 77.82%
- Yahoo! 11.91%
- Bing 9.00%
- その他 1.27%
SEO対策と他のウェブ集客
の違い・優先順位
SEO対策 | MEO対策 | ウェブ広告 | ポータル サイト |
|
---|---|---|---|---|
難易度 | 難しい | 簡単 | 難しい | 簡単 |
集客力 | ||||
即効性 | ||||
費用対効果 |
SEO対策の
メリットとデメリット
\ メリット /
お客様獲得のための広告コストが最も低い
SEOは難易度が高い分、成果が出ると競合に抜かれづらく、最終的な顧客獲得単価で計算すると他のウェブ集客方法と比べて低いのが大きな特徴です。
長期的な資産となり競合との差別化
SEO対策は最低でも3ヶ月、新規でホームページを作成する場合は6ヶ月ほどかかる長期的な取り組みです。そのため一度上位表示すると長期的な資産となります。
採用にも繋がる
整骨院関係の検索キーワードで上位表示することで採用にも役に立ちます。多くの人に認知されるということは採用の窓口を広げる役割にもなるためです。
\ デメリット /
専門家でないと成果を出すのは難しい
昨今のSEOは生成AIの登場により難易度が非常に高くなっております。特に「外部対策・内部対策・コンテンツ対策」など、マーケティングからエンジニアまで一気通貫して対策する必要があるため非常に難易度が高いです。
最低3ヶ月の長期的な取り組み必須
ウェブ広告やポータルサイトの掲載と比べ、SEO対策は取り組みがすぐに成果に反映されることはありません。改修は3ヶ月、リニューアルは6ヶ月かかります。
整骨院のSEO対策
\ SEO対策前の取り組み /
キーワード選定
- 地域(駅) 整骨院
- 地域(駅) 症例
- 整骨院関連
\ 検索順位を上げる取り組み /
SEO対策
内部対策
- クロール最適化
- インデックス最適化
- ページエクスペリエンス
外部対策
- 被リンク対策
- サイテーション
コンテンツ対策
- 検索意図を満たす情報
- EEAT対策
- オリジナル画像
選定
対策
キーワード選定の考え方
3つの分類に沿ってキーワードを選定します。
- 『地域名(駅名) 整骨院』
- 『地域名(駅名) 症例』
- 『整骨院関連(整体 整骨院 違い etc)』
『地域名(駅名) 整骨院』というキーワードを上位表示させるためには、整骨院や特定の地域に対しての権威性を高める必要があります。
その権威性の重要な要素として「どのような情報を発信をしているか」が問われており、『整体 整骨院 違い』などお問合せには繋がらないが権威性を高めるための整骨院関連の情報発信が重要になります。
最低でも、症例及び整骨院関連ページで50ページは作成しないと検索順位で上位表示させることは難しいです。
キーワード選定の手順
STEP1. 自社・競合分析調査
関連するキーワードを「Keyword Planner」と「ラッコキーワード」でサジェストキーワードから10,000程度洗い出し、「エリア軸」と「整骨院軸」でまつわるキーワードを100個程度に抽出します。めぼしいキーワードは主に「整骨院 症例」や「整骨院 〇〇(例:整骨院 整体 違い)」などのキーワードです。
STEP2. 自社と自社のコンテンツの差分を書き出す
「SEOチェキ!」というツールを用いて、自社と競合のコンテンツの差分を洗い出します。差分の中から情報の独自性・一次情報の有無やフレッシュネスの観点から優先順位をつけて作成します。
クロール最適化
検索エンジンのランキングはクローラーと呼ばれるボット(システム)が認知することから始まります。つまりクローラーに特定のページに認知してらえないとランキングに反映されることはありません。
そのため内部対策ではクロールの最適化はとても重要な取組であり、影響が高い施策は以下の4つあります。
- パンくずリストを設置する
- 内部リンクを適切に設置する
- ディレクトリ階層を深くしない
- ページスピードを改善する
インデックス最適化
クローラーに認知させることができたら、ランキングで上位に表示させる取り組みを行います。具体的な取り組みとしては3つあります。
- HTML構造を正しく記述する
- 重複コンテンツにならないようにする
- モバイルに対応する
被リンク対策
被リンク対策とは
被リンクとは自社のドメイン(xxx.com)が外部からリンクされているかで、被リンク対策は外部から紹介してもらうための取り組みを指します。
被リンク対策の重要性
検索エンジンは外部サイトからの参照・引用数を検索順位のアルゴリズムに入れている可能性が高いと言われています。これは学術論文における引用の思想と同じで、外部から評価される=情報の質が高い、というロジックです。
具体的な被リンク対策
数が多ければ多いほど良い、ということは間違いないのですが、特に重要な被リンクとして3種類あります。
- 権威性:質の高いドメインからの被リンク
- 関連性:同じ業種・業態からの被リンク
- 地域性:同じ地域からの被リンク
サイテーション
サイテーションとは
サイテーションとは「言及、引用」の意味で、店舗名や商品・サービス名がインターネット上で記載(言及)されている状態を指します。被リンク同様、外部でどれだけ言及されたかを検索エンジンは評価するため、サイテーションもSEOには効果的です。
サイテーションの獲得方法
具体的なサイテーション獲得の取り組みは以下の4つです。
- SNSへの掲載
- 無料ブログへの掲載
- Googleビジネスプロフィールへの掲載
- 情報メディアへの掲載
検索意図を考え抜く
Googleが創業当初から掲げている「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」という理念のもと、検索しているユーザーは何を求めているのかを考え抜く必要があります。
情報を1つ伝えるにも、テキスト・グラフ・図解・写真など、表現方法によって伝達率は大きく変わります。
また時代の変化によって検索するユーザー心理も変化するため、常にユーザー心理を考え続ける必要があります。
[参照] Google が掲げる 10 の事実EEAT対策
EEATとは
4つの単語の4つの単語の頭文字をとった造語で、Googleが推奨する質の高いコンテンツ作りの重要な指標です。
- Experience:経験
- Expertise:専門性
- Authoritativeness:権威性
- Trustworthiness:信頼性
[参照] 品質評価ガイドライン(General Guidelines) p26
具体的なEEAT対策の取り組み
- 実際の経験談を掲載する
- 一次情報を掲載する
- 執筆者・監修者の情報を掲載する
- サイトの編集ポリシーを掲載する
- 引用や参照を公的機関に設定する
2024年最新版
注目される4つのSEO対策
E-E-A-T
E-E-A-Tとは4単語の頭文字をとった造語で、SEOで最も重要視されております。
- Experience(経験)
- Expertise(専門性)
- Authoritativeness(権威性)
- Trustworthiness(信頼性)
トピッククラスター
モデル
ピラーページ(まとめ記事)とクラスターページ(個別記事)を戦略的に適切に内部リンクを設置することで、ユーザーにも検索エンジンにも適切な評価をもらうことができます。
コアウェブバイタル
Googleが定めた指標で、ウェブサイト上の体験(ユーザーエクスペリエンス)を測定する指標です。「LCP・FID・CLS」の3つの要素から成り立っています。
リーズナブルサーファー
モデル
Googleが取得しているリンク構造に関する特許の1つで、ページ内のクリック率によってリンクジュースが渡される仕組みです。
SEOガイドライン違反行為
キーワード系
- 隠しテキスト
- キーワードスタッフィング
- 不要な長文
リンク系
- 隠しリンク
- コメントスパム
- リンクファーム
- ウィジェットリンク
コンテンツ系
- クローキング
- 質の低いコンテンツ
- 悪意のある動作をするコンテンツ
- 生成AIのみで作成したコンテンツ
月7件のSEO集客の実績
クリマケSEO対策支援の
内容・料金・流れ
支援内容
01
調査・分析
自社・競合サイトの内部調査
- コアウェブバイタル調査
- クリック率測定
- 滞在時間
- 直帰率
- タグ最適化
- 内部リンク構造
自社・競合サイトのキーワード調査
- 重要キーワードの検索順位調査
- 重要キーワードのインデックス数
1週間ほどかけて貴社の現状分析と競合の調査を行います。
具体的には貴院と競合の各キーワードの検索順位の比較、さらにをSEO対策の基本の3要素である「内部対策・外部対策・コンテンツ対策」の全55項目を比較して調査・分析を行います。
02
問題・課題設定
量的な問題
- 記事数
- 被リンク数
- サイテーション数
質的な問題
- ページの情報量
- 内部リンク最適化
- EEAT対策
- トピッククラスターモデル
- リーズナブルサーファーモデル
調査・分析結果から、貴院の問題・課題を明確化します。
この問題・課題の設定が重要で、間違った方向に設定するといくら試作に取り組んでも成果が出ない状況に陥ります。
近年は質的な問題の比重が高くなっている傾向があり、最新のSEOの動向をキャッチアップしていないと対策が難しいです。
03
戦略・戦術策定
自社・競合サイトの内部調査
- コアウェブバイタル調査
- クリック率測定
- 滞在時間
- 直帰率
- タグ最適化
- 内部リンク構造
自社・競合サイトのキーワード調査
- 重要キーワードの検索順位調査
- 重要キーワードのインデックス数
問題・課題を設定し方向性を決めたら、「影響・リードタイム・コスト」の3つの項目から優先順位をつけて戦略シートを作成します。
戦略を検討する上で重要なことは「何をしないか」を決めることであり、過去の膨大な経験から成果に繋がる施策をご提案いたします。
04
実行支援
エンジニア
- CMS(WordPress)
- コーディング
デザイナー
- ウェブデザイン
- イラスト・バナー作成
ディレクター
- 品質担保
- 進捗管理
徹底して考え抜いた戦略・戦術を各専門家が正しく実行します。
昨今のSEOでは質の重要性が問われる一方で、最終的には量の勝負になります。
私たちは実際に運用する整骨院のウェブ集客のノウハウを持っているため、戦略も十分強い一方、全スタッフがエンジニア・デザイン・ディレクターの業務を兼務できるため、大量の実行をスピーディーに取り組むことができます。
料金
初期費用
実行支援
支援の流れ
01
お問い合わせ
まずは必要情報を入力の上、お問合せください。
いただいた無料ミーティングの日程からオンラインミーティングを開催いたします。
02
無料ミーティング
いただいた情報と既存サイト・競合サイトから事前に分析を行った上で無料ミーティングを行います。
当日のミーティングでは具体的な現状の数字、目標数字、差分をSEOでのウェブ集客、あるいは別のウェブ集客で実現できるか含めご提案いたします。
03
見積もり・契約
無料ミーティングで提案した内容をもとに、見積もり書をお送りさせていただきます。
予算が問題なければ契約書を作成しメールにて送付いたします。
04
キックオフミーティング
契約から1週間以内にキックオフミーティングを行います。
キックオフミーティング後、今後の具体的なスケジュールを確認します。いただいたお金以上に成果を出すことを約束いたします。
このような方は支援をお断りしております。
非協力的な方
自社サイトの強化のためには情報提供や行っていただく作業が発生するため担当者様の協力が必須です。業務範囲にもよりますが、依頼費用を抑えるためには担当者様のブログ情報の更新作業も発生します。
短期的な成果を求める方
施策自体が1ヶ月以上かかるものがあり、また施策が検索順位に反映するまで1週間以上かかるものもあります。
そのためSEO対策は最低でも3ヶ月ほど運用する必要があります。
永続的な成果を求める方
自社サイトを強化しても、競合サイトがさらに予算をかけて強化する、あるいは検索エンジンのアルゴリズムの変化によって自社サイトの検索順位が下がることもあります。(逆も然り)